【2024年5月】最新版プライオリティパスどこで申し込む?タイプ別ランキングでおすすめクレジットカード5つ紹介!

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プライオリティパスが欲しいけど、どこのクレジットカードを発行したらいいか悩んでいませんか?

実はプライオリティパスの申し込めるクレジットカードは調べたところ、90種類以上もありました。ここまで種類が多いとどれを申し込むか悩んでしまいますよね。

見た目は同じカードでも、年会費や利用できる回数、同伴者の料金、カードの申込みの難易度など色んなものが違ってきます。

この記事では、おすすめのプライオリティパスとその人に合ったタイプ別のおすすめを紹介しています。

この記事を読むと、あなたにぴったりのプライオリティパスが見つかるはずです。

プライオリティパスって何?

プライオリティパスとは、持っているだけで世界1,500ヶ所を超える国内外の空港ラウンジが使用できる会員制のサービスのことです。

ビジネスクラス以上やステイタスを持ってないと入れないラウンジもプライオリティパスがあれば高級ラウンジに入ることができます。LCCでも利用可能ですので、機内食が出ない場合でもプライオリティパスがあれば空港ラウンジでご飯を食べることができます。

本来であれば、プライオリティパスを所持するのには高い年会費を払う必要があります。会員ランクが最も高いプレステージ会員はUS$469($1=155円だと7万円超え)の年会費が必要になりますが、グレードの高いクレジットカードを申し込めばプライオリティパスが無料で付帯してくることがあります。

おすすめランキング別紹介

どんなクレジットカードを申し込めばプライオリティパスが持てるのか、どのクレジットカードを申し込もうか悩んでる方も多いと思いますので、私目線でタイプ別に紹介していきますので参考にしてみてください。

総合TOP5

総合的に見て、コスパ最強だと感じたものをランキングにしてみました。前提として、プライオリティパスのランク以外のカードのスペックや年会費も考慮して考えました。万人受けするものを選んでみました。

  1. 私的最強『エポスプラチナ』
  2. 新星『セゾンローズゴールド』
  3. ダークホース『ミライノカード Travelers Gold』
  4. 安定的な人気『三菱UFJ・プラチナ』 
  5. 古豪『楽天プレミアム』
①エポスプラチナ
年会費:30,000円(招待or100万円以上の利用で翌年以降:20,000円)
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:29米ドル(エジプトのみ35米ドル)、デジタル会員証:非対応

年会費20,000円で100万利用で20,000ポイントで実質年会費無料でプライオリティパスが持てます。他にもグルメクーポンやコンシェルジュ、国内空港ラウンジ同伴者無料、選べるポイントアップショップ、旅行保険などプラチナらしい特典やサービスもあり、コスパが良い為1位に選びました。
②セゾンローズゴールド
初年度無料、年1回以上の利用で翌年も無料(通常年会費:11,000円)
年会費とは別で年間費11,000円でプライオリティパスが申し込める。
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:4,400円、デジタル会員証:非対応

今まで最強と言われていた楽天と同じようなサービス内容で楽天の代替えカードになると思ってます。プライオリティパスは無制限ですが、国内空港ラウンジは年間2回の制限があるので国内旅行が多い方は他のカードの検討か併用することおすすめします。
③ミライノカード Travelers Gold
年会費:11,000円 家族カード3枚まで無料発行可能
プライオリティパス:年間6回まで無料(家族カードも同サービスで年6回無料)
同伴者:35米ドル、デジタル会員証:対応

家族カードを多く発行した分コスパ最強です。4枚発行したら1枚2,750円の費用となります。1回の利用は3,400円相当のサービスにあたるので4枚発行して各1回利用で元が取れます。年間の回数制限がありますが、年間1、2回の頻度で海外旅行をするのあれば6回で充分満足できると思います。引き落とし口座が『住信SBIネット銀⾏』のみなのが、少しネックだと思いました。
④三菱UFJ・プラチナ
年会費:22,000円 家族カード:1枚無料(プライオリティパス付)
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:3,300円、デジタル会員証:非対応

ご夫婦で利用する方におすすめです。同じサービスが付帯された家族カードが無料で発行できるのが最大の魅力です。実質1枚11,000円の年会費でプレステージ会員です。他にもグルメクーポンやコンシェルジュ、手荷物空港宅配サービス、ホテル優待、旅行保険などプラチナらしい特典が楽しめる。同じ年会費のエポスは空港宅配サービスは優遇価格と通常より安くなるだけなので無料なのはポイント高いです。
⑤楽天プレミアム
年会費:11,000円
2024年12月31日までプレステージ会員で利用無制限
2025年1月〜年間5回まで無料
同伴者:3,300円、デジタル会員証:非対応

昔はプライオリティパスが欲しいなら楽天一択という時代でした。年間5回までの制限ができたり、楽天市場でのポイント還元率の改悪もありましたが、年内まではまだまだ最強のカードだと思います。国内空港ラウンジは無制限に利用できる為、海外は年1回という方にもおすすめです。トラベルコース選択で手荷物空港配送無料というサービスもあります。
右列:上段カード基本情報、下段筆者のおすすめポイント

旅行は年に数回TOP5

あまり旅行はしないけどワンランク上の体験をしたい方、プライオリティパスを試してみたいという方へのお手頃で試しやすいものをおすすめとして選びました。

  1. 初年度無料の最強ゾンプラチナ・ビジネス』
  2. 初年度無料でプラチナ最安『UCプラチナム』
  3. 初年度無料で充実したサービス『ダイナースクラブ』
  4. 手の出しやすさNo.1『セゾンローズゴールド』
  5. 実は手元にあるカード!?『セゾンゴールドアメックス』
①セゾンプラチナ・ビジネス
初年度無料、翌年以降年会費:22,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:4,400円、デジタル会員証:非対応

ビジネスカードですが、普通の会社員でも申し込めるカードです。他のセゾンカードのように追加でプライオリティパスの年会費を払う必要はございません。初年度年会費無料で回数制限がないので最初から何も気にせず利用する事が可能です。気に入ったらそのまま年会費を払って使うも良し、他のカードに切り替えるも良しなのでお試しに作ってみてはいかがでしょうか。
②UCプラチナム
初年度無料、通常年会費:16,500円
プライオリティパス:年間6回まで無料
同伴者:恐らく35米ドル、デジタル会員証:対応

プラチナカードでは最安の年会費なのに今なら初年度無料です。プラチナカードを試してみたいという方が手の出しやすいカードでおすすめです。サービスも他のプラチナカードに劣らない素晴らしいサービスです。年間6回の制限があるので海外に年間2回以上行く方や羽田やセントレアベースの方はすぐに回数に到達可能性が高いのでご注意ください。
③ダイナースクラブ
初年度無料、通常年会費:24,200円
プライオリティパス:年間10回まで無料(家族カードも適応)11回目以降は1回につき3,500円
同伴者:35米ドル、デジタル会員証:対応

年間10回あれば恐らく満足して利用できると思います。また、ダイナースはエンターテイメントに長けたカードと言われており、グルメの1名無料対象店舗も多く、ゴルフやホテルの優待も充実しています。まずはワンランク上のカードを試してみたい方におすすめです。年会費を払う価値を体感できると思います。
④セゾンローズゴールドアメックス
初年度無料、年1回以上の利用で翌年も無料(通常年会費:11,000円)
年会費とは別で年間費11,000円でプライオリティパスが申し込める。
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:4,400円、デジタル会員証:非対応

無料で発行できるカードなので手を出しやすいです。プライオリティパスは無制限ですが、国内空港ラウンジは年間2回の制限があるのがデメリットです。手荷物配送がついており、券面が可愛いのでサブカードとしておすすめです。
⑤セゾンゴールドアメックス
初年度無料、通常年会費:11,000円(招待申込で年会費無料(年1回以上の利用で継続的に年会費無料)
年会費とは別で年間費11,000円でプライオリティパスが申し込める。
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:4,400円、デジタル会員証:非対応

正規の年会費を払っていれば国内空港ラウンジも無制限で利用できますが、年会費優遇型は国内空港ラウンジは年間2回の回数制限があるので注意が必要です。西友のウォルマートカードが提携終了し、所有者はこちらのカードが替わりに届いてます。パールカードから招待でこのカードを持っている人も多いのではないでしょうか。正規の年会費を払ってまで持つことはおすすめしませんが、ご自分の手元にあったり、招待が来て無料で持てるならおすすめです。

ひとり旅派TOP5

自由に動けて、ラウンジ巡りをすることを想定して、プレステージ会員であることを前提に選んでみました。また、お会計などでこのカードで支払ってたらかっこいいと思うものを選んだつもりです。

  1. プラチナデビューにぴったり『EPOSプラチナ』
  2. 若くからザクラスを目指すなら『JCBゴールドザプレミア』
  3. JALマイルを貯めたい方向け『JALカードプラチナ』
  4. チタンカードが欲しいなら『アプラスチタン』
  5. VISAブランドのプラチナが欲しいなら『TRUST CLUB プラチナ Visaカード』
①EPOSプラチナ
年会費:30,000円(招待or100万円以上の利用で翌年以降:20,000円)
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:29米ドル(エジプトのみ35米ドル)、デジタル会員証:非対応

年会費20,000円で100万利用で20,000ポイントで実質年会費無料でプライオリティパスが持てます。300万円の利用でボーナス40,000ポイント貰えて年会費をポイント支払いしても還元率1.16%となります。さらにマイルにも0.5%の還元率にはなりますが直接交換できるのも魅力です。プラチナカードデビューにおすすめのカードです。
②JCBゴールドザプレミア
年会費:16,500円(100万円利用で年会費10,000円に優遇)
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:2,200円、デジタル会員証:非対応

このカードはJCBゴールドで1年200万円or2年連続100万円を達成しないと招待が貰えないカードですぐに入手しづらいです。ただ、招待条件が明確なのは嬉しいポイントです。このカードを使用しているとJCBの最上位カード「ザ・クラス」の招待が来る可能性もあるので将来的にハイステータスなカードが欲しい方にもおすすめです。
③JALカードプラチナ
年会費:34,100円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:2,200円(JCB)3,300円(AMEX)、デジタル会員証:非対応

国際ブランドがJCBかMUFG発行のAMEXか選べます。AMEXを選んでもMUFGの発行のプライオリティパスになるのでレストランでも利用できます。JALマイルも溜まりやすいので旅行をたくさんする方やJALマイルを貯めている方におすすめです。
④ラグジュアリーカード
Titanium Card

年会費:55,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:35米ドル、デジタル会員証:対応

チタン製のカードで年会費が安く、コスパよくステータスカードを持ちたい方におすすめです。また、ラグジュアリーカード保有者のみが集まる会にも参加できます。映画鑑賞券が毎月貰えるのも魅力の一つです。他にも充実したサービスがあります。また、デジタル会員証に対応しているのも嬉しいポイントです。
⑤TRUST CLUB プラチナ Visaカード

年会費:38,500円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:35米ドル、デジタル会員証:対応

年間210万円以上の利用で年会費充当のポイントが貯まります。さらに貯まったポイントは年会費の支払いに利用することが還元率が高くおすすめです。大丸東京店の「D’s ラウンジトーキョー」が利用できるのも魅力の一つです。他にもプラチナカードらしい保険内容やダイニングセレクション、コンシェルジュサービスが整っております。年会費とサービスが見合っているカードだと思います。

誰かと旅行派TOP5

ご夫婦やカップル、お友達など2人以上で旅行する際におすすめのカード紹介です。

  1. 大人家族におすすめ『apollostation THE PLATINUM セゾン・アメックス』
  2. ご夫婦におすすめ『三菱UFJ・プラチナ』
  3. 年会費格安!大人家族におすすめ『ミライノカード Travelers Gold』
  4. 同伴者料金が最安!『JCBプラチナ』
  5. 誰とでもおすすめ『AMEXプラチナ』
①apollostation THE PLATINUM セゾン・アメックス
年会費:22,000円(年間300万円以上利用で次年度無料)
家族カード:初年度無料、年会費3,300円(本会員が年会費免除の場合は無料)、4枚まで発行可能
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし、家族カードも同じプレステージ)
同伴者:4,400円、デジタル会員証:非対応


年間300万円利用したら年会費が無料になるので、家族で利用予定かつ300万以上利用する方におすすめです。出光が提携している為、ガソリンがいつでも2円/ℓ引き(月額利用金額に応じて最大10円/ℓ引き)になるサービスもあるので車を所持している方にもおすすめです。
②三菱UFJ・プラチナ

年会費:22,000円 家族カード:1枚無料(プライオリティパス付)
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:3,300円、デジタル会員証:非対応

家族カードが無料なのでご夫婦で利用する方におすすめです。1位に選んだapollostationカードとサービス内容はほとんど同じである為、年会費が無料になる方を1位、こちらのカードは2位に選びました。ただ、同伴者料金はこちらの方が安い為、プライオリティパスを持ってない友人やお子様と旅行することが多い場合はこちらの方がおすすめかもしれません。
③ミライノカード
Travelers Gold
年会費:11,000円 家族カード3枚まで無料発行可能
プライオリティパス:年間6回まで無料(家族カードも同サービスで年6回無料)
同伴者:35米ドル、デジタル会員証:対応

家族カードを多く発行した分コスパ最強です。4枚発行したら1枚2,750円の費用となります。同伴者料金は米ドルになるので、カードが発行できない年齢のお子様がいる場合は2024年の円安だと5000円くらいかかるので注意です。引き落とし口座が『住信SBIネット銀⾏』のみなので口座を作るところからスタートしましょう。
④JCBプラチナ

年会費:27,500円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:2,200円、デジタル会員証:非対応

JCB発行のプライオリティパスの魅力は同伴者料金が2,200円と最も安い所です。昔はセゾンも2,200円だったのが4,400円と2023年12月に倍に値上げになったので、JCBも値上がりする可能性はあります。また、このカードはJCBのプレステージ資格のプライオリティパス付帯カードで唯一招待がなくても申し込めるカードなので最短で発行可能です。
⑤AMEXプラチナ

年会費:165,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:1名無料(2名以上の場合1名につき35米ドル)、デジタル会員証:対応

ご友人と旅行だと家族カードは発行できないので、同伴者も無料になるカードをおすすめに入れてみました。審査は厳しいみたいですが、招待制でないのに同伴者無料なのがポイント高いです。年会費が高くポイント還元も普通なので、コスパ重視の方には不向きです。ただ、サービスが充実していて、ステータスもあり持っていると満足度が高いカードと言えます。

インビテーションTOP5

入手が難しいと思われる順にピックアップしてみました。有名なところから少しマニアックなものをチョイスしたつもりです。どれも招待が来る条件で明確なものがないのが共通点です。

  1. 最高峰『AMEXセンチュリオン』
  2. 最新『セゾンアメックスダイヤモンド』
  3. 格上『ダイナースクラブロイヤルプレミアム』
  4. 良心的『楽天ブラック』
  5. ホルダー数最多『ザクラス』
①AMEXセンチュリオン

入会金:550,000円、年会費:550,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:2名無料(3名以上の場合1名につき35米ドル)、デジタル会員証:対応

高級カードといえば「センチュリオン」ですよね。知名度や難易度は招待制カードの中でもトップです。ステータスを自慢できるという点ではこちらが1番だと思います。このカードは限度額がないとも言われております。1億くらい使わないと招待が来ないと言われてます。
②セゾンアメックスダイヤモンド
年会費:242,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:1名無料(2名以上の場合1名につき恐らく4,400円)、デジタル会員証:非対応

セゾンアメックスの最高峰カードです。つい最近始まったばかりであまり情報が出てきませんでした。他の招待制カードよりはサービスが劣るかなと言った印象です。まだ所有者に出会ったことがないのでレア度は高いと思います。これから利用者が増え、サービスの拡充がされるのに期待を込めて2位に選びました。
③ダイナースクラブロイヤルプレミアム
入会金:550,000円、年会費:550,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:1名無料(2名以上の場合1名につき35米ドル)、デジタル会員証:対応

こちらも最近誕生したカードで情報が少なく、不確かな情報です。サービスはセンチュリオンと類似してます。こちらのカード所有者限定のラウンジが銀座にあります。他にも計7箇所のクラブラウンジを利用する事が可能です。他にも高級レストランのコース料理が無料やラグジュアリーホテルの宿泊など特典があります。
④楽天ブラック
年会費:33,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:2名無料(3名以上の場合1名につき3,300円)、デジタル会員証:非対応
※2025年1月から内容変更予定。詳細は2024年夏発表。

招待制カードにしては格安な年会費でありながら同伴者2名まで無料とコスパ良いカードです。2025年1月からの内容次第で持つ価値は変わりそうです。楽天関連の利用で楽天ポイントが倍になるので楽天派の方はブラックカードを目指してみてはいかがでしょうか。
⑤ザ・クラス
年会費:55,000円
プライオリティパス:プレステージ会員(回数制限なし)
同伴者:1名無料(2名以上の場合1名につき2,200円)、デジタル会員証:非対応

JCBの最高峰です。JCBで唯一同伴者も無料のカードです。「JCBゴールドザプレミア」「JCBプラチナ」利用で招待が届く可能性があります。以外にも、ディズニーのラウンジが使えるのはこのカードの保有者のみです。また、メンバーズセレクションでディズニーチケットを選択することも可能です。

招待制カードは情報があまり出回っておらず、分からないところが多くて申し訳ございません。ラグジュアリーカードのダイヤモンド付きのカードが恐らく1番入会金年会費が高いですが、持ち主を見た事がなく、現実的ではないと思い今回は除外させていただきました。それで言ったらセゾンのダイヤモンドカードも持ち主に出会ったことないです。

色んなカードを紹介しましたが、ここに紹介できなかったおすすめのカードもあります。

カードの特典などを考えて自分に合うクレジットカードを選んでみてくださいね。

利用できる場所紹介

プライオリティパスを所持していると利用できる場所の紹介です。

基本的に当日の搭乗券とプライオリティパスの2点をお持ちであれば対象の施設が利用できます。プレステージ会員なら1日に何個の場所も利用可能です。混雑している時間帯は利用できなかったり、出発のみ利用できたり、予約が必要であったりする施設もありますので、気になる空港は事前にお調べください。

プライオリティパス公式ホームページ:https://www.prioritypass.com/ja

ラウンジ

クレジットカードラウンジは飲み物のみの提供の場所がほとんどですが、プライオリティパスを利用して使えるラウンジは、航空会社の上級会員やビジネスクラスの方が利用するラウンジを使えるケースがほとんどでアルコールやお食事の提供もあります。

写真は韓国に行った際の仁川空港第二ターミナル「Lounge L」

保安検査を通過して時間が余った時や飛行機が遅延した時、乗り継ぎで時間がたくさんある時にラウンジでゆっくり寛ぎながら過ごすのがおすすめです。お食事や飲み物、充電コンセント、ゆったりと寛げるお席があり、ゲート付近のベンチで待つよりも有意義な時間を過ごせます。

特に海外のラウンジはお食事が豪華でお席も広いのでゆっくりと過ごせます。

飲食店

関空やセントレア、成田などでお好み焼きの「ぼてぢゅう」が利用できることが有名だと思います。ほとんどの対象飲食店では3,400円分のサービスを受ける事ができます。

https://www.traicy.com/posts/20230926279584/

セントレアでは、ぼてぢゅうの他にハンバーガーやステーキなどが食べることができる「The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar」やミニうなぎ丼やラーメンなどが楽しめる「海膳空膳」も利用することが可能です。

最近では、羽田空港の「All Day Dining Grande Aile」のランチビュッフェが対象になりました。これからも対象店舗が増えるかもしれないので今後が楽しみですね。

その他施設

鹿児島空港、羽田空港では、スパのお店「Body Care LUCK」で3,400円の割引を受ける事が可能です。羽田空港はホットペッパービューティーで予約しないと当日に空きがなく施術してもらえないこともありますのでお気をつけください。

羽田空港の予約はこちらから:https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000526191/?cstt=1

セントレアでは「くつろぎ処」というお風呂が利用できます。入浴とご飯がセットになっています。また、入浴ではなくスパの3,400円割引を選択することも可能です。

写真はセントレアホームページから抜粋

成田空港では「9h nine hours」というカプセルホテルも利用できます。9:00〜18:00まではカプセルベットを最大5時間利用可能です。さらにホテル内のシャワーも利用可能です。18時以降は宿泊料金から3,400円割引として利用できます。

注意点

アメックスのクレジットカードから発行しているプライオリティパスでは、ラウンジのみの利用になります。飲食店やリラクゼーション施設では提携してないのでご注意ください。

↑このカードはラウンジのみ

国際ブランドがアメックスでも発行がセゾンやMUFGであれば飲食店やリラクゼーション施設も利用可能です。

↑このカードはセゾン発行なのでアメックスと記載がありますが、飲食店も利用できます。

まとめ

プライオリティパスを申し込めるクレジットカードをランキング順に紹介してみましたがいかがだったでしょうか。プライオリティパスを申し込んで旅行の思い出により彩りが増えたら嬉しいです。

このブログでは他にも飛行機や旅行で役立つ情報を発信していきます。他の情報もチェックしていただけると嬉しいです。

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